厚労省通知「脱煙装置」に
ついて

喫煙専用室の設置条件とは?

  • ①出入口の境界面風速0.2m毎秒以上を確保
  • ②たばこの煙が漏れないように壁や天井等で区画されていること。
  • ③たばこの煙を直接屋外に排気すること

直接屋外へ排気できない場合、どうなるの?

設備の都合で①~③の条件を満たせない場合、屋内排気が認められる可能性があります。
例えば…

  • 1

    建物の構造上、新たにダクトを通すことが難しい・・・

  • 2

    ダクト工事の費用がかさむ・・・

  • 3

    建物の所有者がダクト工事の許可をくれない・・・

屋内排気が認められる脱煙装置の性能基準は?

「脱煙装置」の技術的基準

  • 総揮発性有機化合物(TVOC)の除去率が95%以上であること
  • ②当該装置によって浄化され、室外に排気される空気における浮遊粉じんの量が0.015㎎/㎥以下であること。

※脱煙機能付き喫煙ブースの場合、喫煙専用室の出入口において、室外から室内に流入する空気の気流が0.2m毎秒以上であることも要件の一つとなります。

TVOC平均除去率

除去率95%以上を達成!!

0
3000
4000
5000
6000
7000
TVOC
平均
除去率
97.2
%
97.8
%
99.9
%
99.4
%
97.9
%
98.8
%
基準値 95
%
95
%
95
%
95
%
95
%
95
%

粉じん濃度

粉じん濃度
0.015mg/h以下を達成!!

0
3000
4000
5000
6000
7000
粉じん
濃度
0.008
mg /㎡
0.011
mg/㎡
0.009
mg/㎡
0.009
mg /㎡
0.009
mg /㎡
0.010
mg/㎡
基準値 0.015
mg/㎡
0.015
mg/㎡
0.015
mg/㎡
0.015
mg/㎡
0.015
mg/㎡
0.015
mg/㎡

※計測条件(10回試験平均値)

使用機器: TVOCモニター(ppbRAE 3000)
デジタル粉じん計(MODEL3442)
条件 たばこ(メビウススーパーライト6㎎)8本燃焼状態にて、1分間に1回測定を10回行うこと
試験中はノーメンテナンス
風量 1200㎥/h